勝手に成長させる塾

いつの間にか

挨拶がすばらしくなり、

姿勢がよくなる。

 

子どもは

知らず知らずのうちに

成長していく。

 

ただし、伸びる傾きの大きさは

環境による。

 

そして、成長は一瞬では果たせない。

 

成長曲線は

毎日少しずつ

なだらかに

えがかれる。

 

まわりの大人が

見守り、支え、援助すること。

サポーターとして応援すること。

 

そのためには日頃から

本当の意味で

見ておかなければならない。

 

水や肥料をやりすぎても

花はだめになる。

 

かと言って、何も与えないとなると

伸びは小さい。

 

はたらきかける量、方法、タイミング‥‥

その塩梅こそが

まさに指導力ともいえる。

 

花を咲かせるための

土壌の整え方はさまざま。

 

子どもの内なる好奇心ややる気を

取り出してやること。

 

education=教育の語源が

「引き出す」というところにも

よく表されている。

 

教えずとも育つ。

 

そういう学舎

子どもたちをど真ん中に置いた愛情指導

今日も徹します。