不遇を受けて立つ

自分が悩みもがいていることでも、
ほかからすればたやすいことがある。

 

自分を鼓舞し、我慢に我慢を重ねる。
それが、あるとき習慣と確信に変わる。

 

悩みもがくことが、
現実逃避、つまり、逃げることにつながることがある。

 

したくない
面倒だなどの内面的なものに、原因があるにも関わらず、

 

教え方が悪い
勉強の仕方がわからない

 

など、原因を外部におしつけることがある。

 

受験勉強を通して、その「過程」で
自分と向き合い追い込んでいく
そして、積み上げたものが、今後の励みとなり人間形成へとつながる

 

中3冬の努力は、今後に大きく関わる分岐点の一つだと思う。
やるからには、勝ちにいく。
毎年のこと、子供達には快勝を望む。

不遇を受けて立つ。

 

ふんばれ