秘策

朝から県内外の問題をひっくり返し、にらめっこ
私立への残り10日間を、どのように公立入試へつなげるか。。。

入試直前の私の「コモリ」が始まりました。
(日常の子守りはそっちのけで。。。)

そこへ城東高校の先生が訪問、
今年度の入試問題を眺めていると

先々週、授業の古文問題と

今年度の城東高校専願入試の古文問題が

全く同じ。

公立入試であれば、万歳でしたが。。。

ちなみに、

一昨年の公立古文、昨年の竟成館と(私の一人分析ですが。。。)時代・出典までドンピシャでした。

福岡県下の国語の問題は、○○地方をよく研究しているような気がします。
公立新傾向では、英語が注目されがちですが実は○○が合否を分ける教科に変わる。
今日も眠れません。。。。

県内の入試は、国語から開始
そこで古文を読解させることは、その日の試験を後押しするものだと思います。
スタートから独走させることが目標です。

古文漢文、毎回2問、1月から授業の日は続けています。
的中させなくとも、きっちり力はつけてきています。

キーワードは生徒に伝授しつつ。。。。

本戦で生徒の励みになるべく
新傾向の秘策も、志望校(学力)別に
全教科仕上げに入ります。

社会理科の「大勝利プリント」もまもなく完成です。
本番で活きるプリントです。

もし、このブログを見ている生徒がいるのなら
私立入試は単なる通過点と思いなさい。

冬からしている「数学難問攻略」あれも公立合格への一つの武器です。

チャイム開始まで、ここからは気力の勝負です。

今日は日曜日の振替授業1845スタートです。

少しハードな暗記がありますが、この理科シリーズは、
最後の基礎固め、

 

 

信じなさい。自分が積み上げている努力は正しいということを。