評価は他人がするもの

恒例の通知表チェック

 

中間・期末への全力対策が功を奏し、ほとんどの中2・中3生が伸ばしていました。

 

中1生は初めての通知表

 

「自分が思っていたほど、とれていなかった」
という人がほとんどでした。

 

それでいいんです。
最初はそんなもんです。

 

「自己評価」と「他己評価」との間にギャップがあって、それを埋めていく努力をしていかなければならない、

と気づけばよいのです。

 

「自己評価」や「身内評価」は往々にして
「過大評価」あるいは「過小評価」になりがちなので、注意が必要です。

 

「自分なりに、がんばりました」
「どうせ、自分なんて…」
では、社会では通用しない。

 

「自分は、まだまだ」
「自分は、できる、やる」
と、いましめて、鼓舞して、精進する。

 

そういう気概をもって生きてほしい。

 

昨日は生徒たちにとって
とてもためになる話をしましたね。

 

生徒諸君、しっかり肝に銘じておくように。

 

メモをとりながら、私の目を見て、真剣に、聴いている姿に、
この半年間の成長を見て取りました。

 

素直に話を聴く姿勢(=聴く力)は
一朝一夕には身につきません。

 

じっくり伸ばしていきます。

 

今日から後期スタート

「ああ…後期始まる…」じゃなくて、

「よし!後期始まる!」ですよ!

空は突き抜ける青

 

 

「いってらっしゃい!」