5期塾生へ

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ありがとうございます。

 

もちろん塾業界の方々のご訪問もあることでしょう。

 

互いが競い合うことで、学舎としての追求ができれば。。。。恐縮です。

 

もちろん、子供たちが地域の主役です。
ここが肝心なところです。

 

さて、今日もこんな時間(夜中3:30)になりました。
10月より毎週金曜日は、朝まで追い込みゾーンに入っていましたから、
体は休息を求めてはないようです(^_^)(^_^)

 

真夜中、誰もいない教室で
5期生各々が座っていた場所。。。。。なんだか座席も寂しそうでした。

 

 

5期生へ

卒業まもなく、ほっとしていることでしょう。
今日も朝一、学志館への途中、卒塾生と会いました。

 

『天神にいきます』
『ん?にんじん?』

 

そんな会話を交わし千鳥駅へ

 

女の子であればショッピングは楽しみの一つ。

 

考えてみれば、あなた達は、夏以降、土日祝ほとんど塾で勉強。
遊びたいという気持ちを抑えて受験に挑みました。

 

卒業とともに義務教育が終わる。
また、これからも高校や大学、就職と終わりは必ず来るもの。

 

しかし、義務教育の終わりは今後の人生をも左右する。
人生最大の節目だと思います。

 

あなた達が高校選定に苦悩し、合格のために、もがいた日々
いつも私は、「その時の精一杯」を求めました。

 

何より、遅刻や提出物は約束事
あいさつや言葉遣いは社会人としての常識だと

 

疎かな生徒には、めいいっぱい怒鳴りました。

 

(学力の伸び悩みに対しては、あまりとやかく言ったことはないはずです。)

 

あなた方の将来をイメージしました。
あなたがたを育てた親を目標に指導しました。

 

合格するために、努力を積み上げると共に、
高校で苦労しないように。また、社会人への基盤づくりをしたつもりです。

 

合否を越えた人間形成のための努力を、あなたがたは成し遂げました。

 

 

毎日に「込めて」頑張ったように、

 

これから先も歩んで欲しい。

 

だけど、
365日全力疾走はできないことも覚えておくこと。

 

自分の頑張りどころ、正念場を見極め、そこでまた勝負する。

 

それを積み重ねて立派な大人に、そして、親になってください。

 

あなたがたの努力の姿、忘れません。

 

ありがとう。

 

さて、月曜日に課外授業でもしましょうか(^_^)